2013年12月7日土曜日

7日「ウェールウォッチング」

必ずしも水中で出会えるとは限らない。
遭えない事もあるし、ボートから見られたら
万々歳。

2013年12月5日木曜日

2013年11月13日水曜日

13日「ソバージュなタヒチイチ」

透き通った青い水、
緑深い険しい山、
ココナッツの木々、
昔ながらの野性味あふれるタヒチの姿。

2013年11月11日月曜日

11日「広い空」

わたしのタヒチでの住まいは谷間だが、
それでも空が広い。
ほんの少し高台なので、海も望めるから、
毎日ヨットや大きな船、果ては飛行機が飛んで行くのも見られるので、
男の子がいたらたまらないお家だ。
写真の中の明るい照明はスタジアムだ。
北向きなので、夕日は望めないが、
それでも今日はなかなかの染まり具合だった。

2013年11月9日土曜日

9日「屋台」


パペーテに来たら、ディナーは屋台がいい。
安くて量もたっぷり。
中華屋台や、ピザ、ステーキ、クレープ、
豚を丸ごと焼いている屋台もある。
私は中華が大好きなのだが、
肉も柔らかくて、結構おいしい。
料金は1500フランぐらい。
ただし、お酒はないので、
屋台で食べ終わったら、道を渡って斜め前に
いろんな種類の生ビールが飲める店へ移動だ。

2013年11月7日木曜日

7日「沈飛行機」

タヒチには沈船と沈飛行機がある。
いくつかあって、写真のは体験ダイビングでも行ける5−6m。
これはわざと沈めたもので、
お魚がたくさん集まってくる。
すぐ前にはリーフもあって、ニモもいて、にぎやかだ。

2013年11月5日火曜日

5日「屋形船」

タヒチ島のタヒチ人の中にはとても素敵な船を持っていて、
休日になるとその船にのって、ラグーンへピクニックに行く。
屋形船というより、完全に生活ができそうな立派な家が乗っている。
さすがは海洋民族タヒチ人。
タヒチ島のラグーンのある場所は足がつくぐらいとても浅い。
そこにはこんな船が何隻も止まっていて、
バーベキューをしたり、海に入ったり、
おいおい休日を楽しんでいるらしいのである。

2013年11月3日日曜日

3日「ディアボロ」

タヒチの山々の形がいたく気に入っている私が、
一目見た瞬間に虜になったのが、この山、
その名も「ディアボロ」。
アオライ山登山で、是非間近から眺めてみたい。

タヒチはなかなかの山深さで、
火山島ならではの切り立った谷があちこちに見られ、
その向こうはカルデラになっているらしいのだが、
どんな事になっているの気になって仕方がない。

2013年11月1日金曜日

1日「夕暮れのパペーテ」

パペーテの町は海辺の町。
といっても、異国情緒があふれている訳ではなく、
昼は車が多く、暑くて、決して美しいという場所ではないが、
日が落ちて遊歩道に明かりが灯る頃、
ちょっといい雰囲気になる。
ローカルがウォーキングやジョギングに
通り過ぎていく。

2013年10月30日水曜日

30日「ビラボン〜チョーポーの世界大会」


タヒチイチにダイビングに行った日、ちょうどチョーポーで
ビラボンのサーフィング世界大会が開催されていたので、
ちょこっとのぞいてみた。
ここの波は世界一危険と言われていて、失敗すると命の安全は保証されない。
波はリーフなので、本部は島側とリーフの近くにも組まれていて、
見物客は船からの観戦となる。
かなり有名な大会なのだが、
遠目に見ると思いのほか静かだった。

2013年10月28日月曜日

28日「タヒチイチ」

おむすび山
タヒチ島は大きいタヒチヌイと南東にぴこっとくっついている
小さいタヒチイチがある。
タヒチイチは道が途中までしまなく、昔ながらの
素朴なタヒチがある。
タヒチイチの高原は農業、酪農が盛んで
タヒチの牛乳はタヒチイチ産。
タヒチイチに一つだけあるダイビングサービスに行ってみた。
タヒチイチの道もないような所の前のラグーンの側から
トンネルを通って外洋側に出るという面白いポイント。
行く途中の山の形がサンカクに見事に揃っていた。
陸側に家は見えない。
ソバージュ(野性的)な雰囲気がいい。

2013年10月26日土曜日

26日「サーフィン」


なかなか素敵な波
タヒチはサーフィン発祥の地。
場所によっては波はビーチから500mほど先のリーフまで
行かないとない。
タヒチ人はビーチからサーフボードでえっちらこっちら
普通に泳いで行く。
リーフでひっくり返ると、血まみれになる。
子供のときからしているから、みんな普通に上手。

2013年10月24日木曜日

24日「タヒチにて」

島北西部、プナウエアの海からの眺め
今私は故あってタヒチの住人になっている。
私はタヒチ島の何が好きって、その島の姿が好き。
海から一気に2000mまでそそり立つ、もと火山の
荒々しい山の形が、眺めていて飽きない。
滝も多く、トレッキングもなかなか面白いコースがあり、
中でも最高峰のアオライ山登山は人気。

2013年9月15日日曜日

15日「サファリツアー」

ボラの4WDサファリツアーは日本人観光客の定番なのに、
私は7年目にして初めてのトライ。
とてもいい天気に恵まれた。
出発はバイタペの町。
まずは南に下って、テレビ塔の丘へ。
そこからは青のグラデーションがもっとも美しい、
島の南側のラグーンが見渡せる。
その向こうにはタハアとライアテアも見える。
今度は北に向かい、ファアヌイ村を通り過ぎて、
太平洋戦争時代のアメリカの大砲のある丘へ。
想定されていた敵は日本軍である。
その後、最近開拓されたとても高い丘への道を登る。
急な斜面をまだまだ登る。
ようやくたどり着けば広がる絶景。
グラデーションの青いラグーンにはヨットがすべり、
その向こうには紺碧の外洋、
それにつながっているかのような青い空。
でもみんな違う青。

テレビ塔。
左がタハア、右がライアテア。
ガイドのじゅんさん
手前からボラ本島、ラグーン、モツ、外洋、空。

2013年9月11日水曜日

11日「ヘイバ2013ボラボラ〜お菓子」

タヒチ人はお菓子が大好き。
チョコやクリームがいっぱい乗っているが、
見た目ほど甘すぎる事はない。
ただ、大きい。
カラフルな綿菓子は「バーバパパ」と呼ばれる。


2013年9月9日月曜日

9日「ヘイバ2013ボラボラ〜子供たちの娯楽」

一年に一度ヘイバの時期は
子供たちのための娯楽センターが設立される。
実は大人たちがダンスを見ている間、多くの子供たちは
ゲームセンターで遊んでいる。
私の友人の子供は『カナペッシュ』という
アヒルをつり上げるとアヒルの下に番号があって、
その番号の景品がもらえる、というゲームに
はまっていて、毎回やっている。
もう少し大きくなると、写真のサッカーゲームとか、
力自慢のタヒチ人に人気のボクシングの威力をはかるゲームが
人気だ。



2013年9月7日土曜日

7日「ヘイバ2013ボラボラ〜ダンサー」

ヘイバの楽しみの一つ、
それはダンサーたちの見事な体を見る事!
男性はセクシーな女性ダンサーを、
女性はたくましい男性ダンサーを
眺めるのである。
それにしてもタヒチ人の若者の体のたくましいこと!
彼らは別に筋トレをするでもなく、
日々の仕事や、カヌーなどでこうなるのだ。
残念ながら、女性も男性も20代に入るや否や、
ぶくぶくと巨大化するのだが・・・


2013年9月5日木曜日

5日「ヘイバ2013ボラボラ〜子供たち」

タヒチ人は家族で見に来るから
子供がわらわらいる。
ヘイバのダンスは迫力があるから、子供もけっこう集中して
見ている。
でもやっぱり退屈してうろうろしたり、
あのドラムの音をものともせず、ござの上で
爆睡する子もいる。
いろんな人たちが大集合するという点でも
ヘイバは楽しい。
つぶらな黒い瞳がかわいい

屋台で買ってもらった


ズボンがきついの
かわいすぎる

2013年9月2日月曜日

2日「ヘイバ2013ボラボラ〜見る人々」

私はヘイバのダンスもさることながら、
それを見に来る人々を眺めるのが好きだ。
観客席は観光客とスポンサー関係者に占められている。
一般の人たちは回りに朝からござをひいて場所をとり、
そこに座ったり、小さな椅子を持って来たりして
めいめいのスタイルで見る。
夜は冷えるからブランケットを持って来たりする。
場所によっては車を近くにとめて、その屋根に座ってみる人もいる。
たいてい知っている人が出ているものだから、
みんなちゃんと応援にくるのだろう。

さじき、いす、立ち。3段階。
むかし踊った自分を思い出したりしてる?「昔のわたしゃ、もっと腰振ってたもんさ」 
時間は遅く、10時半11時ごろまでつづくからね・・・

2013年8月30日金曜日

30日「ヘイバ2013ボラボラ〜期間限定レストラン」

ヘイバの時期だけ突如現れるレストラン群。
安くてうまい!
数が今年は少し増えたようだ。
メニューはどこもほぼ同じで、
ステーキ、牛肉野菜いため、サラダ、デザートなどなど、
1000〜2000フランぐらい。
ビールもあり。
今年は店前でカラフルなケーキを出す店まで登場。
中はココナッツの葉や貝できれいに飾られている。
各店にトイレもついていて、突貫工事ながら、きれいである。
この時期にボラにきたなら、一度はヘイバ会場で食べるべし。



2013年8月27日火曜日

27日「ヘイバ2013ボラボラ〜エキシビション」

もう終わってしまったが、今年もヘイバは大盛り上がり。
最近はボラボラ内の参加者だけではなく、
ボラボラ大会が終わったあと、近くの島の優勝グループがやって来て
踊ってくれる。
今年はフアヒネ、タハア、ライアテア、モピティからのエキシビション。
ヘイバは毎年6月下旬から7月下旬まで。





2013年8月24日土曜日

24日「きれいなオテマヌ」

はい、ボラボラ定番のオテマヌビュー。
マンタスポットより。
青空をバックに全面に日があたっているのもいいけど、
夕方日が山の後ろにいくと、
山が立体的になり、光が光線になって差し込んでいる様子も
またすばらしい。
島の東側のホテルの人はサンセットは見られないけど、
そんなオテマヌの姿を堪能するべし。

2013年8月21日水曜日

21日「マンタ3枚」

透明度は悪いながら、たくさんのマンタに会えた日。
ほんとはこの前後に数枚通り過ぎて行った。
シルエットがこんなに素敵なやつもいないな。

2013年8月18日日曜日

18日「オテマヌの洞穴」

オテマヌの上のほうには大きなほらあながある。
歩いてもアプローチできるらしく、
それなら穴の中から、
ボラボラのすばらしいラグーンの景色が楽しめる。
日本の旅行者にはそれは難しいので、
近づける手段はヘリコプターのみになる。
外から眺めるのと、中から外を眺めるの。
その気分の違いはまあ歴然としているけれど。
写真真ん中あたりの穴がわかるかな?

2013年8月15日木曜日

15日「レモンシャーク連写」

3番目の写真、手前から、
いぼこ、ブランシェット、プチシロ。
久しぶりの勢揃い。
一番最後のはブランシェット。
彼らがいてこそのボラの海!